/stand/sysinstall は、pkg_manage のように使用されなくなったコマンドを 置き換るためにコマンドラインの「ショートカット」が使えるようになりまし た。 複数のコマンドを順々に実行することができ、そしてさまざまな目的でインス トールプログラムの振る舞いをカスタマイズするために、変数の値を一気に設 定できます。 形式: /stand/sysinstall [var=value ..] [command ..] ここで "var" は以下から一つ以上設定できます: blanktime スクリーンブランクするまでの時間(秒) bootManager ブートマネージャを選択: booteasy, standard, none browserBinary どのドキュメントブラウザを使うか (標準: lynx) browserPackage ブラウザの package 名 (標準: lynx) cpioVerbose cpioの出力のレベル: high, medium, low debug デバッグのために付加的な出力をするかどうか disk どのディスク上で操作するか (wd0, sd0, etc). domainname ドメイン名 editor どのスクリーンエディタを使うか ifconfig_ どのネットワークデバイスとしてどのを使うか ftpDirectory FTPサーバ上の FreeBSD配布ツリーのルート ftpOnError エラーのときにどうするか: retry, abort ftpPass FTPサーバにログインするときに使うパスワード ftp 使用する FTPサイト/ディレクトリ(URL ftp://site/dir/..) ftpPort どの FTPポート番号を使うか (default: 21) ftpRetryCount 取得する操作を何回リトライするか ftpUser FTPサーバにログインするときに使うユーザ名 ftpHost どのFTPホストを使うか (ftp変数を上書きします) gated routed の代りに gated を使うかどうか defaultrouter デフォルトルートの IPアドレス geometry 選択したディスクのジオメトリ ("cyl/hd/sec") hostname 完全なドメイン名の付いたホスト名 network_interfaces どのネットワークインタフェースを設定するか ipaddr このホストの主たるインタフェースの IPアドレス nameserver ネームサーバの IPアドレス netmask このホストの主たるインタフェースのネットマスク nfs NFSメディアの記述 host:/path/ nfsHost NFSパスのホスト部分 nfsSecure NFS secure マウントする (-P flag) nfs_server このマシンを NFSサーバとして設定する noConfirm 致命的でないエラーに関する確認をしない ntpDate どの ntp時刻同期サーバを使うか pcnfsd PCNFSD package をインストールするか ports ports コレクションのパス名 releaseName どの FreeBSD のリリースをインストールするか rootSize 自動で作成する場合の /(ルート)パーティションのサイズ routedflags rutedを有効にする場合に引き渡すフラグ serialSpeed SLIP/PPP で接続する場合のスピード slowEthernetCard PCのイーサカードが非常に遅いとき swapSize 自動で作成する場合の swapパーティションのサイズ tapeBlocksize テープメディアのブロックサイズ ufs UFSメディアディレクトリのフルパス usrSize 自動で作成する場合の /usr パーティションのサイズ varSize 自動で作成する場合の /var パーティションのサイズ そして "command" は以下から一つ以上設定できます: addUser システムに新規ユーザを追加 addGroup システムに新規グループを追加 configAnonFTP anonymous FTP のためのシステム設定 configApache Apache WEBサーバのインストールと設定 configGated gated のインストールと設定 configNFSServer NFSサーバとしてのホストの設定 configSamba Samba のインストールと設定 configPackages ブラウズまたはインストールするパッケージ diskPartitionEditor 新しいまたは既存のディスクのパーティション diskPartitionWrite 任意のパーティション情報の変更を書き出す diskLabelEditor 新しいまたは既存のディスクの Label/Newfs/Mount diskLabelCommit 任意のラベル情報の変更を書き出す distReset 配布情報をリセットする distSetDeveloper 開発者用の配布を選択する distSetXDeveloper X-開発者用の配布を選択する distSetKernDeveloper カーネル開発者用の配布を選択する distSetUser ユーザ用の配布を選択する distSetXUser X-ユーザ用の配布を選択する distSetMinimum 最小構成の配布を選択する distSetEverything すべての配布を選択する distSetDES DES の部分の配布を選択する distSetSrc ソースの部分の配布を選択する distSetXF86 XFree86 の部分の配布を選択する distExtractAll 選択したすべての配布物を展開する docBrowser ドキュメントを読む installCommit 保留していたインストール作業を実行する installExpress 高速インストール installUpgrade アップグレードインストール installFixup "fixit" モードを起動する mediaSetCDROM CDROM メディアを選択する mediaSetFloppy floppy メディアを選択する mediaSetDOS DOS メディアを選択する mediaSetTape tape メディアを選択する mediaSetFTP FTP メディアを選択する mediaSetFTPPassive ファイアウォール経由の FTP メディアを選択する mediaSetUFS UFS メディアを選択する mediaSetNFS NFS メディアを選択する mediaSetFtpUserPass FTPユーザ名とパスワードのためのプロンプト mediaSetCPIOVerbosity CPIOの出力に対するプロンプト mediaGetType メディアタイプに対するプロンプト optionsEditor オプションエディタを起動する register 登録エディタを起動する 例: /stand/sysinstall mediaSetFTP configPackages FTPサイトを選択して、パッケージ設定メニューに行きます。 /stand/sysinstall disk=sd0 diskPartitionEditor ディスク sd0 に関してディスクパーティションエディタを起動します。 もし /stand/sysinstall が他のファイル名にリンクされているとき、例えば `/usr/local/bin/configPackages' のとき、明示的なコマンド名としてベース ネームを使わなければなりません。 # Original revision: 1.3.2.2 $Id: shortcuts.hlp,v 220.11 1997/03/26 06:51:17 hosokawa Exp $